Puppy Linux導入記録

Puppy Linux431JP2012で、いろいろやってみたことの記録です。

更新情報
2016.01.04 アップロードサイトは、右記になります。 http://ux.getuploader.com/puppy/
2020.11.15 Pale Moon WEBブラウザ
2020.09.24 JDim バージョンアップ0.2.0 -> 0.4.0
2020.07.19 Minitube バージョンアップ 3.4.2
2018.04.15 MPlayer バージョンアップ1.0rc4 -> 1.3.0
2018.04.15 SMPlayer バージョンアップ17.4.2 -> 18.2.0
2017.05.06 SMTube バージョンアップ15.1.26 -> 17.1.0
2016.05.15 earthquake twitter API仕様変更に対応しました
2015.01.20 QtWeb バージョンアップ3.8.4 -> 3.8.5
2014.03.30 Pmusic CDプレーヤーの日本語タイトル表示

動作環境 1
富士通 FMV6866 SL6e
CPU Pentium III (Coppermine) [866 MHz]
搭載メモリー 512 MBytes
ハードディスク SHD-NSUM30G(30GB SSD BUFFALO)
OS Puppy Linux 431JP2012, Windows2000(デュアルブート)
動作環境 2
Lenovo ThinkCentre MT-M 8009-84J
CPU 2xPentium D [2.80 GHz]
搭載メモリー 1024 MBytes
ハードディスク ATA WDC WD800JD-08MS(80GB)
OS Puppy Linux 431JP2012, Windows XP pro(デュアルブート)

 上記のPC(FMV6866)はWindows2000搭載のオフィス業務用途専用機です。このPCにPuppy Linux431JP2012をフルインストールしてみました。当初の使用感はWindows2000と比べもっさりとした動作のため快適とは言えませんでした。Puppy Linux431JP2012標準搭載の多くのアプリはこのPCで使用するにはちょっときついと感じました。その後、各種アプリを試用してみると以外にも軽快に動作するものがあり、現在はこれらの軽量アプリを常用しています。その結果、導入当初に比べ格段に快適な環境になっています。以下はそれらのアプリの導入記録です。

目次
  1. 無線LAN
  2. Geany(テキストエディタ)
  3. ROX(ファイラー)
  4. SeaMonkey(webブラウザ)
  5. SCIM Anthy(日本語入力)
  6. inkscapeLite(ドロー系描画ツール)
  7. カシミール3D(3DCG地図システム)
  8. 速攻!全国ゼンリン地図帳2(市街地図)
  9. Xnp2(PC-9800シリーズエミュレータ)
  10. HDBENCH clone(ベンチマーク)
  11. Pmusic(オーディオプレーヤ)
  12. MPlayer(メディアプレーヤ)
  13. SMPlayer(MPlayer GUIフロントエンド)
  14. SMTube(Youtubeビューアー)
  15. mplayerplug-in(ブラウザプラグイン)
  16. QtWeb(webブラウザ)
  17. Minitube(Youtubeビューアー)
  18. earthquake(ツイッタークライアント)
  19. JDim(2ちゃんねるブラウザ)
  20. Pale Moon(webブラウザ)

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